込めるもの


全国のくま袋ファンの皆様

こんにちわ!

くま社員まこ丸です。

昨日は、台風が直撃し、くま工場も強風にあおられ、あわや停電!?

と、ひやひやとした一日でございました。

さて、本日とある工務店の社長さんとお話をする機会がありました。

こちらの工務店さんは、創業100年の歴史を持ち、地元では有名な工務店であります。

その工務店さんの代名詞となるフレーズが

“大工の手刻みによる家づくり、そこに込められるのは、魂です。”

一世紀の間、揺るがないもの、守り続けている手法。それは大工の『手刻み』の技術。

社長さんは、言います、「プレカットが主流となった今でも、手刻みにこだわるんだよ。丁寧に真心を込めて、魂を込めて創ることこそが工務店の使命だから・・・。」 (カッコいいー)

くま袋でも同じようなことがいえます。手提げ袋も、大半が人の手が加わわります。その際に、工務店さんのように、使命感を注ぐことこそが、くま袋ブランドなのです。

大量生産は苦手です。時間がかかることは、確かに弱みでもあります。しかし、時間がかかる理由がそこにはあります。

ものづくりの職人さん。

Made in Japan は、やっぱりカッコいいですね。