はじめましてモッさんです!!


こんにちは!

とういか、初めまして!ですね。

紙折り機 専属オペレーターのモッさん申します。

※写真はイメージですww

先日、有給をとったので弊社のお客様のバッグ専門店様に行って

財布を買ってきました!

商品はバッグ、財布等、いわゆるGucciやブルガリなどの高級ブランド品ではなく、馬、羊、蛇など本革製品を取り扱っていらっしゃいます。

女性の店員さんが応対されましたが、丁寧でしつこくなく良い印象でした。

レジで支払いを済ませ、弊社で作っている手提げ袋を受け取った時、

「この袋はうちの会社で   作らせていただいています」

とプチ営業をしたところ、大変恐縮されていました(^^ゞ

これからもなるだけお客様のお店を利用していきたいですね。


まるで歩くパンフレットや~


こんにちは!まっつんです

ババーーン!!

って、おもいっきり総モザイクな写真ですみません(;゚Д゚)

何となく手提げ袋かなぁと分かりますかね…(;^ω^)

こちらは今日お作りしていた袋なのですが

なんとフルカラーのPP加工となっておりますので

ほぼ写真が貼り付けてあるかのような商品と

なっております!

こちらは某市の観光PRの手提げ袋ということで、

観光地の写真や説明文などレイアウトはまるで

パンフレット

これからの散策にもってこいの季節に

こちらの袋を提げて、ぶらりと観光でもしたいですねーー!

はやくコロナウイルスが収束しますように!!


ベタ印刷のご注意!!


こんにちは!まっつんです

今日は過去のブログより人気の高い記事を再掲載いたします。

↓  ↓

 

さて、今回はベタ印刷をされる場合にご注意いただきたい点
ご紹介いたします!

ベタ印刷というのは、文字からも察しがつくように紙のほぼ全域をベタ塗りし、あたかも紙自体がその色をしているかのようにする印刷方法です。

01

上の印刷の場合、白ベースの紙にオレンジでベタ印刷を行い、
ロゴ部分のみ印刷をしない方法(白抜き)をとっております。

02

こちらの画像の場合、オレンジのベタ印刷+ロゴ部分は黒で印刷した2色ベタ印刷になります。

ベタ印刷をすると、インパクトが増し多くの袋に使われている方法ですが、一方でご注意いただきたい点がございます。

それは、紙割れという現象です。
こちらの画像をご覧下さい。

03

折り目のラインをみていただくと分かるかと思いますが、
横にスッーと白い線が入っています。
これが紙割れという現象です。特にコート紙にベタ印刷をするとこういった事になりやすいです。また、原色系の色は特に目立ちやすくなります。
マチ部分(袋の側面)はこのようになります。

05

折り目がぶつかり合っているところが、特に割れています。
せっかくのキレイな印刷が勿体ないですよね。

しかしご安心ください。
紙割れを防ぐ方法はあります!
1つ目はニス引き
2つ目はPPフィルム加工(ラミネート加工)
を掛ければOKです!特に当店ではPPフィルム加工をお勧めしております。
PPフィルム加工を掛けると、コート紙にベタ印刷をしたものでもこのように、

04

紙割れは発生しません。
コストは高くなりますが、見た目の高級感も増しますし、強度的にもより頑丈になりますのでとても良いです。
お見積もりをご依頼される時は、是非PPフィルム加工をご検討されてみてください。

それではまた!


外折りについて


こんにちは!まっつんです

過去の投稿ブログから人気の高い記事を再投稿します!

↓ ↓

 

今回は手提げ袋のサイズの関係上、せざるを得ない折り方、
「外折り」についてご説明させていただきます。

外折りとはどういう折り方なのかといいますと・・

↑↑このような折り方です。
これだけで違いが分かる方は、かなりの手提げ袋通だといえます。

もう1枚ご覧下さい。

こちらだとあれっ?何か違う…
というのがお分かりになるのではないでしょうか。

そうです。マチ(袋の側面部分)の折り方が頂点部分だけ、外を向いているのです。だから外折りと呼びます。

 

では何故、このような折り方をとるのかといいますと、
手提げ袋(紙袋)はその使用用途上、使わないときは折りたたんで保管するものです。使わないときに自立されてもスペースを消費しますからね。
で、折りたたむ時に、通常の袋でしたらそのまま折りたためるのですが、冒頭でも言いましたとおり、サイズの関係性上どうしても回避できない場合があるのです。

それは、
正面の横幅とマチ幅の関係です。

もう1枚ご覧下さい。

先程の袋を外折りをせずに内側に折ると、折りたたむことで内側に入り込んだマチと紐の結び目が互いに接触し、かさばりの原因や、変形、劣化といった原因につながります。

それを防止するために外折りを行うのです。

↑外折りで、接触を防ぎます。

お分かりいただけましたでしょうか。
この現象は正面横幅とマチ幅の寸法が近いほど起こります。
個人的には、あまり見た目が良くないので極力外折りをしないように注意していますが、仕様上やむを得ずということもございます。
特に気に掛けないお客様も多数いらっしゃいますが、
ちゃっとこれ嫌だなぁと思われた方は、ご相談いただければサイズの調整、紐穴位置の調整で回避できますので、
是非ご相談下さいませ!!

 

それではまた!


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