こんにちは!まっつんです
朝夕はだいぶ肌寒くなりました。
子どもたちの学校でも制服は中間服に切り替わる時期です。
秋の訪れを感じますが、昼間はまだまだ半袖が大活躍ですね。
本格的な衣替えはまだ先になりそうです。
では袋の話題へ!
くま袋でお作りしている袋を2件ご紹介します。

🛍 デザイン事務所 様 (熊本県)
サイズ:横幅268×高さ380×マチ幅120(㎜)
用紙:晒クラフト紙
表面加工:なし
持ち手:紙ひも(色:淡グレー)
こちらは縦長の手提げ袋です。他にもサイズ違いの手提げ袋、角底袋、平袋のご注文をいただいております♪白地に黒のワンポイントロゴ。とてもシンプルですが、あまり無い「The・オリジナル」感のサイズが素敵です!


🛍 刃物製造卸業 様 (大阪府)
サイズ:横幅110×高さ560×マチ幅100(㎜)
用紙:晒クラフト紙
表面加工:なし
持ち手:平ひも(色:ブラック)
こちらの製品は更にスリムで細長い手提げ袋です。中に入れる商品の気品を損なわないよう手提げ袋も高級感のある印象に仕上げたいというお客様のご要望で、紙や紐のサンプルをお送りし選定していただきました。
こんにちは!まっつんです
この度、「熊本県SDGs登録事業者」に認定されました!
以前から頑張ってきた社内での取り組みが評価されたこと、とても嬉しく思います。
熊本県のローカル新聞にも掲載されました🎵


これからも認定企業として意識高く業務に取り組んでまいります。
さて、
毎月スタッフから集める意見「たまちゃん」9月分をピックアップしてご紹介します!




こんにちは!まっつんです
社内新聞『カルてがみVol.32』が発行されました!

詳しくはこちらへ↓
社内新聞 カルてがみ Vol.32
こんにちは!まっつんです。
過去のブログから人気の高い記事を再投稿します♪
↓ ↓ ↓
今日は口芯のお話!

紙袋の紐を通す穴の裏側に隠れている厚紙。
これを口芯(くちしん)といいます。

(あっっ まこ丸さんが写り込んだ…)
一般的に「口(くち)ボール」とも呼ばれています。
ご自宅にある紙袋を見てみてください。
全ての紙袋に付属していませんので、
「見たことなない!」


「存在すら知らなかった!」
という方もいるかと思います。
この口芯、紙袋の上の方を折り返した部分の隙間に入れるもので、持ち手部分の強度を上げる役割をしています。
先日、この作業のお手伝いをしたんですが、結構神経つかいました!でもこれが有るのと無いのでは、その後の紙袋人生(?)が変わってしまうのです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
紙袋って、破れたら捨てられる存在ですが(泣)
頑丈なものは、その後も何かとご主人様に遣われます(笑)
機械で大量生産される紙袋とは違って、私たち、くま袋の袋はは、この口芯が標準仕様となっております!!
今日は縁の下の力持ち「口芯」の話題でした 。
では、また!(*’∀’人)
こんにちは!まっつんです
会社の階段脇にズラリと並ぶ会長のコレクションの中に、ひときわ目を引くこの蒸気機関車は150年以上の歴史を持つ、ドイツの老舗玩具メーカー「メルクリン社」の鉄道模型です。



ネットオークションで取引されるなど価値のあるお品のようです✨

アルパチーノも拝んでいますねw
他にも懐かしいお宝がディスプレイされていますので来社された際は是非ゆっくりご覧になられてください♪
さて、今日も製袋中の手提げ袋をご紹介します!

こちらは手作業にて紙を折るための線をいれている製品で通常よりお時間を要しております。
現在スタッフみんなで丁寧に作業を進めているところです。


エンボス加工の紙は厚みがあり折り後も反発が強いため上に重しを置く時間を多めにとるなど様子を見ながらの作業が続きます。
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